ブログ
2017年 3月 30日 受験期には気づかないもの
こんにちは、東京理科大学薬学部の高橋です!
突然ですが高校生のみなさん。
みなさんは普段なにに支えられて生活していますか?
新学年になる前にいったん考えてみてください。
私が東進に入学したとき、「自分が1番頑張れると思ったところならそこで頑張りなさい。」
と当時、中高私立の高校に通っていて、さらにこの先たくさんの学費がかかるであろう私を
東進に通わせてくれて、1番に応援してくれたのは両親でした。
うちは決して裕福な家ではありません。
しかし母は、私が不自由なく勉強できるように、1円でもやりくりするために4つものスーパーをまわって買い物をしてくれていたのです。
父は毎日夜遅くまで働いて、部活と東進を両方やる私のやり方に何も口を出さずにただ見守ってくれていました。
模試の成績が思うように上がらなかったとき、自分の不安な気持ちは一切見せず
励まして、私のことを信じ、背中を押してくれたのも両親でした。
本当のたくさんの支えがあったからこそ、
私は今こうして大学に通い、やりたいことができています。
今の状況に、両親に本当に感謝しています。
しかしそれに気付いたのは受験が終わってからです。
受験生の時は自分のことで必死です。
だからこそ本格的に学年が変わる前に一度みなさんに考えてほしいです。
高校に通えていること、
自分が勉強できる環境にいること、
東進に通えていること、
部活を頑張れていること、
楽しい毎日が送れていること、
すべて両親の支えがあるおかげです。
見えないところで絶対に支えられているはずです。
この感謝の気持ちを持って思いっきり勉強しましょう!
頑張れ松戸校!がんばれ高校生!
春休みスタート生の受付締切は3月31日です。
学力の差は時間の差。 一緒に新学年最高のスタートを切りましょう!