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2016年 5月 31日 心も救う薬剤師
こんにちは!東京理科大学1年の高橋雪乃です!
今日は私の夢・志についてお話しようと思います。
私の志は
薬への不安を抱えた患者さん一人一人に寄り添う薬剤師になることです。
みなさん、薬剤師と聞いてイメージすることはなんですか?
薬局にいて薬を作る仕事…とかでしょうか。
私も病気で入院をするまではそう思っていました。
私が中学3年生の時、病気で入院し、副作用の強い薬を飲むことになりました。初めての入院と、薬の副作用への不安でいっぱいでした。
そんな時に薬剤師の方が薬についての説明を丁寧にしてくれたため、突然出た副作用にも驚くことなく対応することができました。
このとき、思っていたよりも薬剤師は患者さんにとって身近な存在であり、患者さんの不安を解消することができるのだと知りました。
私もこんな薬剤師になって患者さんの薬に対する不安を少しでも取り除けるように、患者さん一人一人に寄り添い、病気だけでなく、心も救える薬剤師になろうと決意しました。
そのために薬学部に行こうと決め、受験勉強のモチベーションにもつながりました。
皆さんは何のために受験勉強していますか?
もう一度、自分の夢を考えてみませんか?
明日は地球学類の齋藤先生の志についてです!
ぜひ、お楽しみに!!