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2022年 4月 6日 社会科目の勉強法
こんにちは!大高です!
もう学校が始まっている人もいれば、まだ春休みの人もいますね!
新学年というころで、各々新しくやるべきことが見つかったのではないでしょうか?
さて、そこで今日のテーマは
「社会科目の勉強法」
文系の受験生はもちろん、高1.2のみなさんも
定期テストがあるかと思います。
どの社会科目でも、まずは知識をインプットすることから始めます。
授業を聞いたり教科書や参考書を読む作業がインプットにあたります。
次に、その学んだ知識をアウトプットしていきます。
日本史や世界史の場合、まずは
「その時代の大まかな流れを人に説明できるようにする」
ところから始めましょう。
定期テストでも高得点をとるならば、やはり一夜漬けの丸暗記よりも
流れや理屈をわかってからの方が定着度がぐんと上がると思います!!
地理、倫理、政治経済に関しても、「人に説明できる」を目標に
その後は問題を解いて、教科書や参考書を見返して自分のものにしていきましょう!
インプットとアウトプットをセットにして勉強を進めていくのが最適です!
しかし100%覚えても、
復習しなければ1ヵ月後には半分覚えていないという状況になるので
繰り返し行う必要があります!!
それに受験生はとくに、毎日大量の情報を頭にいれて学習してますから、
よりいっそうインプットとアウトプットのセットを繰り返し行う必要があります!!
この作業を繰り返していると、
だんだん思い出す時間が短くなり
確実に覚えられるようになります!
修得するまで時間はかかりますが、根気強く頑張りましょう!
頑張れ松戸校!
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