この時期に二次私大の過去問を解く意味 | 東進ハイスクール 松戸校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 8月 17日 この時期に二次私大の過去問を解く意味

みなさんこんにちは

最近暑いですね

この時期になると外の気温と中の気温が違うことで体にストレスがかかり体調を崩す人が多いです。

寒暖差を小さくするためにも東進で寒いと感じる人は羽織るものを持ってくると良いかもしれません。

今日はこの時期に共通テスト、2次私大共に5年修了する意味について書きます。

なぜ夏休みのこの時期に5年分もやるのでしょうか?

二次私大に関しては全然解けないのにやる意味ないじゃないですか?

と言った声を多くいただきます。

では実際に5年分もやる必要あるのでしょうか?

正解は、あります

みなさん夏休みが終わり9月に入ると、二次対策を本格的に勉強していくことを知っていましたか?

その時に、自分がどんな学習をする必要があるのかを見分けるには

過去問分析が必要です

だから5年分過去問を解いて今の自分と志望校との差を認識し、傾向、求められる力を理解する

その分析があって初めて9月からの勉強に入れるのです。

分析をせずにガムシャラに勉強を進めていくほど時間は残っていません

しっかりと目標を見据えた学習をしましょう

ですので、今過去問を解く時に意識するべきことはどれだけ解けるかではなく、

どんな問題が出題されているのかです。

今の時期に過去問ができなくても焦る必要はありません

分析をして勉強をして初めて解けるようになります

過去問を解く気になれない人は

分析のために解いているから、点数は取れなくても落ち込む必要はない!

と思って時進めましょう

一番避けなければいけないことは、分析もできずになんとなく二次私大の勉強を始めることです。

以上のことをふまえて、演習会に参加できていなかった人、過去問演習が捗らなかった人はもう一度チャレンジしてみましょう。

今日は必ず5年分解き切ることを約束した二人に登場してもらいました!

 

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