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2020年 9月 13日 意識して記述練習しよう
こんにちは、一年の小澤です。
最近天気が荒れはじめて登下校しづらく大変ですね。
雨が続いて気持ちが落ちるかもしれませんが、勉強の気持ちは落とさず頑張りましょう!
本日は答案作成での記述について自分から少し意識して取り組んでもらうために話したいと思います。
みなさん、例えば数学で答えにたどり着かなくても記述部分でしっかり点数を稼いでいますか?
答えが分かったとしても答えまでの記述部分で点数を引かれていませんか?
主に数学の模試などでは必ずと言っていいほど記述問題は出ていると思います。
受験で受かるか受からないの境目はほぼ数点の差です。
そこでしっかり答えが分からなくても考え方、解き方を採点者が分かるように記述できているかで差が生まれてくると思います。
・文字の大きさはなるべく大きくし、丁寧な字で書きましょう!
過去問をとくなかで解答用紙に入らないなどあれば自分で半分のところに線を引いてなるべく白紙部分を無くすようにしましょう!
採点者は一日に多くの人の答案を見て、採点しています。
採点者の気持ちになって考えてみてください。
字が汚く読めなかったら、採点を放棄したくなりませんか?
なるべく採点者の気持ちに寄りそってきれいとは言いませんが、読みやすい字を書くようにしましょう!
・計算過程を多く書くのではなく、考え方をしっかり書きましょう!
答案の中で計算過程をダラダラ書く人がたまにいますがそれでは紙を使いすぎてしまいます。
計算過程よりかは考え方が採点者に伝わるように意識しましょう!
いきなり計算を記述するのではなく、何を今から解くのかを明示しておくとよいと思います。
例えば、「以下数学的帰納法で示す」、など記述しておくだけで点数が少し貰えるかもしれません。
伝えるべき事は伝えておくと親切な答案になるでしょう。
英語も同じことが言えると思います。ただ和訳だけしても難しい問題になるにつれて、訳したものを見直すと変な日本語になっているかもしれません。
相手に伝わるかつ正しく和訳するよう意識しましょう。
多くの人が答案作成の練習をしていると思いますが、答えだけ見ているのではなく計算過程が大事だということを覚えておきましょう。
ほとんどの科目で同じことがいえると思いますが、記述で少しでも部分点を取っていきましょう!!
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