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2025年 9月 12日 高1,2年生のうちにやっておけばよかったこと~岩﨑編~

こんにちは、担任助手2年の岩﨑です

中国語の資格試験受けてきました、、、

リスニングがめちゃくちゃ難しかったです

いかにリスニングは習慣づけが大切かを改めて痛感しました

みなさんも一日数分でもいいのでリスニングを継続して耳を慣らすことをおすすめします

 

本題に移りますが、今日は1,2年生に読んでほしい内容です

私が高1,2の時にやっておけばよかったと思うことは、

小テストの有効活用です

 

受験生と比べると高1,2年生は、能動的に「勉強をしよう」となれる生徒は少ないと思います

そう考えると、強制的に勉強しないといけない状況を作り出してくれる小テストって最強だと思いませんか

小テストでやる内容は、古文や英語の単語・文法など、誰しもが全体にできるべき基礎であることがほとんどです

この機会を最大限活用して自分のものにしてしまえば、受験生になった時、圧倒的に楽です

今高1,2年の皆さんはぜひ今一度小テストに向かう姿勢を見直してみてください!

頑張れ松戸校!

 

2025年 9月 11日 サイエンスセミナーって?


みなさんこんにちは!担任助手1年の佐藤です。

9月になったっていうのに、まだまだ暑いですね。
体調管理には十分注意しましょう!

本日は主に低学年向けのイベントである
サイエンスセミナー
についてお話ししたいと思います!
もう参加を決意した人も、まだ未定の人も「サイエンスセミナー」について 少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです!

まず「サイエンスセミナー」の実施概要について説明します。
将来のノーベル賞候補者へ送られる永瀬賞を受賞した方の研究内容を“東進生だけのために”発表してくださる機会です!
発表を聞けるだけでも貴重な機会ですが、将来のみなさんの生活を変える可能性も大いにあります!

今回のセミナーでは、最優秀賞楊井伸浩先生が「量子時代における化学者の挑戦」、優秀賞小澤知己先生が「トポロジーが拓く物理の地平~物質と次元を超えて~」というタイトルで講演してくださいます。

タイトルを言われてもパッとしない人も多いかもしれません。

それぞれの方の講演を嚙み砕いて説明すると、最優秀賞の方の講演は「量子センシング」という人間の目では見えない超能力感知センサーを使って、医学分野ではがん細胞やあらゆる病気の“超”早期発見、地学分野では地震火山活動の予測の高度化など実用可能性が期待されています。優秀賞の方の講演は「トポロジー」というものごとの“形”に注目する数学的な考え方を用いて、金属や気体、電磁波や音波、さらには細胞の集まりまで、様々なものに共通する性質の発見に活かされています。

講演内容は理系向けではありますが、文理系問わず参加するメリットは大いにあります!
一流の人間の思考プロセスや大発見に至るために必要な要素を知ることができたり、果て無い研究に行き詰ったとき打ち勝つ力のヒントを得ることができたり、将来への投資になると言わざるを得ません!!

ところで開催日時はいつなのか、開催場所はどこなのか気になりますよね。
開催日は9/26(金)17:30~20:10(開場は16:50です) ※遅刻可です!
開催場所は帝国ホテル東京本館2階孔雀の間で実施されます。
格式の高い場所で入ること自体、とても貴重な経験になります。
最寄り駅は東京メトロの日比谷駅になります。慣れない場所だと思うので、事前に行き方を確認しましょう!

定員は1000名ですが、すでに半分以上席が埋まっています…
例年締め切りの1週間前には定員が超過にします。
学校行事や部活で時間がないことも十分承知しています。
ですが、この貴重な経験は将来必ず役に立つと信じて、一歩踏み出してほしいです!!

少しでも興味が湧いたら、受付の担任助手やチームミーティングで
サイエンスセミナーについて聞いてみてくださいね。
松戸校低学年のみなさんの参加を心よりお待ちしています!!

頑張れ松戸校!

 

2025年 9月 10日 単ジャン開始後の勉強ルーティーン~関川編~

 

皆さんこんにちは!!この土日に国府台高校と愛する母校の小金高校の文化祭に行って、

高校生のキラキラを直撃してきました、担任助手1年の関川諒です!🦉

高校生でいられる今の時間を大切にしてください!!切実に!!

 

さて、そろそろ単ジャンが始まってきている頃ですね。

7.8月に過去問を頑張ったみなさんは、単ジャンが始まった今勉強ルーティーンに迷っているころではないでしょうか。

今回は市川先生に引き続き単ジャン開始後の勉強ルーティーンについて話していきます!

 

国立理系志望のみなさんは、おそらく単ジャンの必勝必達が膨大な量になっていることでしょう。

すべてを一気にやるのではなく、優先順位をつけて優先順位の高いものから始めましょう!!

特に数学や化学は難しいものが多く、時間はかかるとは思いますが、

担当の先生と決めた1日の目標演習数を達成できるよう頑張りましょう!!

 

そして、忘れてはいけないのが共テです。

この夏一生懸命共テ過去問を解いてくれた皆さんですが、その感覚を忘れてはいけません!

忘れないように、残っている過去問を進めたり、大問別演習をしたりなど、

11月模試に向けて少しずつ調整していきましょう!

 

実際僕がこなしていたスケジュールを紹介します!

 

平日は単ジャンと大問別演習を学校の休み時間や朝(内職なども、、)にやって、

新しくとった受講、単ジャンの残り、参考書を東進でこなしていました!

 

休日は、東進が開く前に前日に印刷しておいた単ジャンと参考書をやった後、

東進で医科歯科の過去問と参考書、大問別演習、共テの過去問2周目をやっていました!

 

単ジャンが始まるとメンタルもきつくなると思いますが、乗り越えた分だけ強くなります!全力で頑張りましょう!!!

頑張れ松戸校!

2025年 9月 9日 単ジャン開始後のルーティン~市川編~

 

こんにちは!

担任助手2年の市川実空です!

あと2日で大学が始まります、、。

夏休みはたくさん遊んで楽しんだので後期からまた頑張ります。

私は暑いのが大嫌いなので早く涼しくなってほしいです、、。

 

今日は単ジャンの開始後のルーティンについて話します!

私は単ジャンが開始されてからは平日と休日分けてルーティンを決めてました。

 

①平日

受講&単ジャン

通学時間 :単語

学校 :自習の時間には単ジャン

学校にiPadをもっていって空き時間を少しでも無駄にしないようにしていました。

制限時間が短い問題を選んでました。特に数学や物理の記述でない問題を行っていました。

東進: 受講1コマ+単ジャン

このように平日は休日に比べて勉強に避ける時間が少ないので通学・学校の時間を無駄にしないことを意識して勉強をしていました。

単ジャンは割と問題によっては短い時間できるものがあるのでそれをみつけ時間を有効に使っていました。

②休日

過去問

休日はまとめた時間が取れるので基本は私大の過去問をやっていました。

本番の時間割通りに実施したり、机の上は問題用紙と筆記用具だけなど本番に近い形で行っていました。

 

みなさんも自分に合ったルーティンを早めに確立して志望校合格に向けて勉強を頑張りましょう!!

 

 

頑張れ松戸校!

 

 

 

 

2025年 9月 8日 行事との両立〜岩瀬編〜

こんにちは!担任助手1年の岩瀬です。

いよいよ文化祭のシーズンですね。クラスのみんなと協力して出し物の準備に励んでいることと思います。私は大学で早稲田祭運営スタッフという、大学の文化祭運営をするサークルに所属しているのですが、私たちも9月に入り文化祭に向けた準備が着々と進んでいます。

 

楽しい思い出になる文化祭ですが、一方で受験生の方の中には勉強と行事の両立に悩んでいる方もいるかもしれません。そこで、本日は私の経験も踏まえて勉強と行事の両立についてお話ししたいと思います。

 

…と思ったのですが、実は私の高校では高校3年生で参加する行事はほとんど無く、あまり受験生の時に勉強と行事との両立が大変ではなかったので、経験に基づいてお話しできることがなかったです…(涙)

 

文化祭の出し物には任意参加、球技大会は5月の初めに行い、体育祭はそもそも無く、合唱祭も任意参加という感じだったので、学校行事に参加するという青春の思い出をたくさん作れるみなさんが少し羨ましくもあります。

 

ただ、これだけで話が終わってしまうのは勿体無いので、私が高校生の時に力を入れていた課外活動と勉強の両立に基づいて、勉強と両立する上で大切なことをお伝えしたいと思います。

 

私は課外活動のその日のタスクが終わらないといくら勉強中でもそちらが気になって集中できませんでした。そこで、課外活動のその日のタスクが終わるまではそっちに集中して取り組み、勉強はタスクが終わったらすぐに切り替えて取り組むようにしていました。

勉強時間は少なくなってしまいますが、その分ダラダラ勉強するのではなく、短い時間でもいかに効率よく、中身のある勉強ができるかを意識して勉強し、また一度勉強に入ったら、勉強以外のことは気にせずちゃんと集中できるよう、しっかりアタマを切り替えて机に向かっていました。

 

行事と勉強の両立の話からだいぶ話が飛んでしまいましたが、特に言いたかったのは「切り替えを大切にすること」です。切り替えは受験の時にもすごく大切になります。

せっかくの行事を全力で楽しむことは大切です。大学生になれば学校行事として体育祭や合唱祭、球技大会が開催されることはないですし、文化祭はあってもクラスの皆と協力して出し物を作る、という経験はできません。高校でしかできないことを全力で楽しんでください。

ですが楽しむ分、勉強にもしっかりと取り組みましょう。勉強できる時間が少ないなら、その貴重な時間を有効に使いましょう。周りとの勉強時間の差に焦る時もあると思いますが、「量より質」という言葉もあるように質も勉強する上で大切になってくるので、質の高い勉強ができれば時間がない中でも結果は伴ってくると思います。

行事と勉強の両立は大変だとは思いますが、「切り替え」を意識して頑張りましょう!

頑張れ松戸校!

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