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2024年 7月 27日 大学で面白かった授業(須田編)

皆さんこんにちは!担任助手3年の須田琉吾です

なんか久しぶりの登場の気がします…

 

大学はもう終わって夏休みに入りました!

 

夏休みの予定はほとんど立っておりません

(夏のフェスとかに行くくらいかなぁ、、)

 

 

大学生暇です

 

 

 

今回は大学で面白かった「教育実践基礎」について話そうと思います

 

内容を簡単に話すと

実際に先生になったつもりで学校で起こった問題をどのように解決していくか考えるものです

 

 

不登校やいじめの問題、チャイムが鳴っても座らない生徒など問題も様々あって

本当にこの場面に出くわしたらどうしようと思うものばかりでした

 

他の人の解決方法などを聞いてなるほど!と思うこともあれば何それ…と思うこともあったり

みんなで楽しくディスカッションも交えながらやっていたのでとても楽しかったイメージが強いです

 

 

やはりみんなでは話し合ったり活発に活動する授業は楽しいですね

 

 

教員採用試験の面接などで使える豆知識を先生が教えてくれたりと

先生自身も楽しみながら授業を行っているように見えて

素直にあぁこういう授業っていいなぁと思いました

 

 

みなさんも積極的に授業に参加して面白い授業を見つけてみてください

 

 

頑張れ松戸校!

2024年 7月 26日 学校行事と受験勉強の両立のしかた

こんにちは! 担任助手1年の小竹です。

 

先週の日曜日に受験生は模試がありましたね。

もう復習は終わらせましたか?

昨日のチームミーティングで模試の復習になったらいいなと思って、

数学の極限の問題を出してみたらみんな集中して解いていて嬉しかったです。

毎週何か問題出してみようかなぁ…

 

さて、今日のテーマは

学校行事と受験勉強の両立のしかた

です!

 

9月に文化祭があるから夏休みは学校に準備しに行かなきゃいけない人が多いと思います。

自分もそうだったので今日は私の高3の時の夏休みの過ごし方を紹介します!

 

私がいたクラスのクラス代表の人は

みんなの受験勉強に支障が出ない範囲でなるべくいいものを作ろう

そんな風なことを言ってくれる人でした。

なのでお言葉に甘えて丸一日学校にいるということはなく、

午前か午後に3時間くらいやって東進に帰ってきてました。

 

私は受験勉強の進捗が良くなかったので正直文化祭の準備は行きたくありませんでした。

しかし、仲が良かった人がクラス代表になってしまったので

関係を壊さないように手伝ってた感じです。

 

なるべく少ない時間で周りに頑張ってるように見せる裏ワザがあります!

私がやっていたのは、

クラス代表の人と一緒に買い出しに行く

でした。

これをやるとクラス代表の人にはすごく感謝されるし、

周りの人にはクラス代表の人と一緒に頑張ってるという印象を残せます。

これなら他の仕事が少なくてもなんとか周りの目を気にせず乗り切れます。

かなりずるいのであまり大々的には言えませんがちょっと参考にしてみてください!

 

全力で楽しんだ学校行事の思い出って何年経っても消えないので

ぜひ楽しい時間を過ごしてください!

 

頑張れ松戸校!

2024年 7月 25日 勉強と学校行事の両立

 

 

こんにちは。担任助手1年の高橋です。

先日、うちのイッヌ(トイプードル・メス・4歳)が

サマーカットをしてきました。

油淋鶏みたいにおいしそうな見た目になってしまいました!

ちなみにべらぼうにかわいいです!🐶

 

今回のブログでは、

夏休みにおける文化祭準備との両立法をお話ししようと思います!

 

高橋のクラスは文化祭ガチ勢

高3なのにお化け屋敷をやりました(笑)

しかも装飾系のリーダーだったので

夏休みの1/3くらいは学校に行ってました。(笑)

 

もちろん楽しい思い出として残っていますし、

後悔もしていませんが、

 

私が段ボールをチョキチョキしている間も

全国のライバルは勉強しているのか…

 

と考えると

当時は焦りの方が大きかったです。

 

そんな中、とにかく私がしていたことは

隙間時間の活用です。

 

電車に乗っている時間やごはんを食べている時間は

参考書を読んだり、授業動画を見たりしながら過ごしていました。

 

ここでポイントなのが

勉強の強度です。

 

電車の中で共通テストの過去問を解くのは、少し厳しいです。

ご飯を食べながら英語の長文は読めませんよね。(お行儀悪いし…)

 

ですので、

電車・ごはん中→単語、漢文、既習の世界史の受講

東進に着いたら→過去問・問題集・英語長文

と、こんな風に勉強していました!

 

あと、地味に効いたのが

駅から駐輪場の5分間とか

ちょっとした徒歩時間に既習の世界史受講をラジオ感覚で聞いて

東進に来たら復習する、という勉強です!

普通に世界史を勉強するより効果が高いと感じました。

 

後は睡魔に耐えるだけです。

 

高橋は文化祭準備の疲れで

東進に来ると眠くなってしまい、

そのまま2時間くらい寝てしまったことがあります……

今振り返っても寝すぎです。

 

睡魔を払拭する方法はいろいろあると思うので

貴重な時間を棒に振らないようにしてくださいね。

 

時間を有効活用して実りのある夏にしてください!

応援しています!

 

頑張れ松戸校!

2024年 7月 24日 受験期心の支えにしていたこと③

 

こんにちは!担任助手2年の中山です。

前回ブログを書いたときはタイ語の試験の話をしていたと思うのですが、なんとか単位は取れそうです。タイ語の例文、面白いんですよね。もし気になった方がいたら、話しに来てもらえると嬉しいです。

 

今日は”受験期支えにしていたこと”シリーズのラストということで、

①勉強中のちょっとした休憩の話、②自信を持つ話 

の二点を皆さんにお伝えしたいと思います。

 

①勉強中のちょっとした休憩の話(理系向け?)

突然ですが皆さんは今何のために高校範囲の勉強をしているのでしょうか。

第一志望校に合格するため、希望する職業に就くため、色々あると思います。

ですがここでは視点を変えて、「なぜ大学入試で高校の内容を問うのか」について考えてみましょう。

大学の先生が皆さんに求めているのは、「大学の勉強の前提となるもののうち、高校で習う内容を(完璧と言えるくらいまで)身に付けている」ことです。

もしそれが不十分なら、大学の勉強(特に数学、物理)で苦労してしまいます。 例えば、大学数学で多くの人が学ぶ「解析学」は高校数学の微分積分を前提としているので、微積の理解が不十分なまま解析学に入ってしまうと理解することは難しいです。

ですから、今それが身についている人を選べるような入試問題を作っているのです。

さて、そのような入試問題には大学の先生が作問するにあたっての「背景」があることがあります。その「背景」は、その内容から繋がる大学の内容であることもありますし、より高度な内容であることもあります。 例えば、問題設定の複雑さで話題となった2023年の東京大学の物理の第2問は、「ワット天秤」という、1キログラムの定義にも用いられた実在する装置をモデル化したものです。

もし皆さんが問題を解くのに疲れたら、このような問題の背景を考えたり、調べたりしてみるのも面白いと思います。 ただし、時間は使いすぎないように!

 

②自信を持つ話

これから先、受験本番が近づくにつれて「このままで大丈夫なんだろうか」「周囲はどんどん成績を上げているのに…」など不安に思うことがあると思います。

もちろん、その不安によりもっと努力しようと思えるのなら良いのですが、時には押しつぶされてしまいそうになることもあると思います。 そんなときでも、皆さんには自信は失わずにいてほしいので、私から一つそのコツをお伝えしたいと思います。

それは過去の良かった成績など、成功体験を思い出すということです。

一回でも自分が良い結果を残した、という自信があれば、またそのころの調子を取り戻すことも可能だと前向きになれるのではないでしょうか。

 

以上二点、私が受験期に支えにしていたことをお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。 もし皆さんが困ったとき、このことを少しでも思い出して前向きになってくれたらと思います。

 

頑張れ松戸校!

2024年 7月 23日 受験生時代に心の支えにしていたもの(吉田編)

 

お世話になっております。

松戸校担任助手3年生の吉田です。

最近は、またまた同じ話ですがとにかく暑い。本当に暑い。

35度とかって本当に体動かした瞬間汗出ますよね。

あと2か月間くらい、乗り切っていきましょう。

 

さて、今日のブログのテーマは、受験期の心の支えです。

心の支えといっても、友人・ちょっとしたご褒美・親等々、

いろいろあると思うので、

箇条書きで色々書いていこうと思います。

 

【①たまに行く銭湯と散歩】

仲の良い友人がいて、その子達と2週間に一回くらい銭湯や散歩に行っていました。

数時間会って大爆笑して話すだけで、かなりリフレッシュできるのでおすすめです。

会っている時間だけは、勉強の話を一切しないようにすることが肝です。笑

 

【②食事】

ラーメンや牛丼屋さん、ファストフードなど、

一日中東進にいるからこそ外食ができる、

だから楽しみでした。

毎日いろいろなものを楽しんでいました。

 

【③学校に行くこと】

やっぱり東進にずっといるとかは辛いので、

夏休みの場合は文化祭準備などをきっかけに学校に行って、

たまにリラックスするようにしていました。

通常の授業がある期間に関しては、

体育のある日は特に楽しみでした。

運動神経そこまで良くないのですが、

ガヤガヤ楽しめるのが受験期の中ではとても貴重でした。

 

以上の3点が、振り返ってみると受験期の支えとして大きかったように感じています。

もちろん、これらすべての前提には支えてくれている親の存在があります。

皆さんも受験が終了して、ピリピリムードが解けたら感謝の言葉を伝えましょう。

 

今日のブログは以上です!

 

頑張れ松戸校!