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2025年 7月 5日 夏休みの時間の使い方
こんにちは!
担任助手4年の北川です!
受験生の夏休みの時間の使い方についてお話したいと思います!
まず、受験生の目標勉強時間は15時間です!
そんなに?と思う方もいると思いますが、隙間時間を活用すれば無理ではない時間です!
しかし、ただやってもきついと思うのでテクニックの部分をお話します!
私から紹介するテクニックは2つです!
一つ目は「勉強に波を作る」です!
重い勉強と軽い勉強を交互にやることで集中力を持続させることが出来ます!
集中力に自信がない人はぜひ、意識してみて下さい!
二つ目は「タイマーを活用する」です!
15時間もやるとだれてしまうのが人間というものです。
そこでどんな細かい勉強でも制限時間を設けることで、
メリハリをもって勉強することが出来ます!
夏休みに備えて、長時間勉強のコツを会得しましょう!
頑張れ松戸校!
2025年 7月 4日 夏休みの過ごし方 〜高校1・2年生編〜
こんにちは!担任助手1年の岩瀬祐理菜です。
私の大学ではそろそろ期末試験が始まります。サークルなどで時間がない中、勉強もするのは大変ですね…(涙)部活と勉強両立している生徒の皆さんを本当に尊敬しています。まずは来週水曜日にある、韓国語の期末試験。いっぱい勉強していい点数取れるように頑張ります!
さて、今日は高1生、高2生に向けて、夏休みの過ごし方についてお話ししようと思います!
①受講とマスター
受講は1日2コマ以上、予定のない日はなるべく毎日進めましょう!また、今までの受講もしっかり理解ができているかどうか、一通り復習をする時間を取ることも大切です。マスターは今進めている講座を完全習得できるくらいの勢いで頑張っていきましょう。
②定石問題演習
定石問題演習を取得している生徒は、その演習も沢山進めましょう!
定石問題演習で様々な問題に触れることで、自分の苦手に気づきその苦手分野の強化ができるのでとても良いです。8月末には模試もあるので、夏休みのうちに自分の苦手分野を潰し、「解ける問題」を増やしていきましょう。
私自身、定石問題演習でたくさんの問題を繰り返し解いたことで今までわからなかった分野がわかるようになりました。また、友達と今日何個定石を進めたか共有しあって、競いながらかつ切磋琢磨しながら進められたのも良かったです。
やり切れば大きな力となるので、この”夏”に沢山進めていきましょう!!
③志望校と向き合う時間
同時に、夏休みは自分の夢や志望校に向き合う絶好のチャンスでもあります。
私は、高校2年生の夏に早稲田大学のオープンキャンパスに行き、模擬授業やキャンパスツアーを通して、大学や学生さんの雰囲気を知ることができ、この学校に行きたいという思いが強くなりました。時間がたくさん取れる夏こそ、勉強だけでなくオープンキャンパスに足を運ぶなど、自分の志を改めて考える機会を作るもの良いと思います。
どうでしたか?夏休みというたくさんの時間を取れる時期こそ、いつも通りの勉強に+αして勉強してみてください!
高1・2年生でのそのような経験は受験生になったとき必ず役に立つものになります!頑張りましょう!
頑張れ松戸校!
2025年 7月 3日 夏休みの過ごし方 〜高1,2生編〜
こんにちは!担任助手2年の増田裕真です。
最近本当に暑すぎますね、、、。みなさんはいかがお過ごしですか??
僕は完全にアイスが欠かせない毎日になっています。
名前を出すことが出来ないのが惜しいのですが、松戸駅の東口方面にある某スーパーマーケット🕊で売っている、みかん味のかき氷がとてつもなく美味しいのでオススメです!
氷の上に凍ったみかんがたくさん乗っているのがとても美味しいです!!
みなさんも暑さに耐えられなくなったらぜひ食べてみてください^^
さて、今日はそんな夏の過ごし方についてお話しします!
今日から2日間は高1,2生編です!
僕がこの夏高1,2生のみなさんにして欲しいことは大きく3種類あります。
①東進で猛烈な勉強をする
これはもう当たり前ですね^^
もちろん夏休み以外の時にも猛烈に勉強して欲しいのですが、夏休みはより一層頑張る季節です。
というのも、夏休みには普段の受講に加えて定石問題演習が開講されています!!!!!(取得者のみ)
HRなどでたくさん説明は受けてきたと思うので詳細は割愛しますが、7・8月限定のコンテンツとなるので、今しかやるチャンスはありません!!!!
せっかく覚悟を決めて取得してくれたと思うので、しっかり立てた計画通り進むように、やり切る夏にしましょう!
②オープンキャンパスに行く
松戸校の生徒には、この夏で最低1回はオープンキャンパスに行って欲しいと思っています!
オープンキャンパスはみなさんの憧れている大学に潜入し、実際に授業が受けられたり、キャンパス巡りをさせてもらえたりするとても貴重な機会です!
この夏の勉強のモチベーションを上げるためにも、必ず行くようにしましょう!
すでに申し込みが始まっている大学も多いので、忘れないように必ず応募してください!
③全力で学校生活を楽しむ
最後になりますが、これは本当に大事なことです!
特に高2生の皆さんにとっては、今年の夏が学校生活を楽しむ最後のチャンスです!
部活や文化祭準備など、正直心のどこかでは少し面倒くさいなと思っている人もいるかもしれません。
ですが、この夏を逃したらもう二度とその体験をすることはできません!!!
今しかできないことは今のうちに楽しんでおきましょう!
いかがでしたか??
勉強と部活や学校行事を両立し、最高の夏にしちゃいましょう!!!!!
頑張れ松戸校!
2025年 6月 30日 志望大学の決め方~高橋編~
こんにちは。担任助手2年の高橋です。
長野行っちゃいました…
この季節に行ったことなかったので新鮮でしたー!
JRのスタンプラリーも押してきましたよ!
日帰りなのが惜しいくらいです。
今度泊りがけで行きたいですね!
今回は志望校決定についてです!
他の先生も話してくださると思うので、私は私なりの決め方を享受しようと思います…
それは、好きな「動作」に従う
です。
好きな「もの」じゃないのか?という声も聞こえる気がしますが
結構理にかなっていると思うんです!
理由は、好きな「もの」は生きていく上で変わるかもしれません。
例えば、
KPOPアイドルが好きで追っかけてたけど、今はお笑い芸人が好きで毎週ライブに行く…
みたいな。(私の友達がモデルです笑)
でも、好きな「動作」は変わらないと思います!
上記の例で言えば、「何かを鑑賞する」という動作は一致しています。
他にも、なんかわからないけど理科の実験が好きだったなーとか
なんとなく人間観察が好きだなーとか
好きな動作は一生しみついているものだと思います。(持論ですが。)
この様な観点で選ぶと、後悔することはないかな?と思います。
こんな視点もあるんだ~!程度でもいいので参考になれれば嬉しいです!
頑張れ松戸校!
2025年 6月 29日 過去問のすゝめ 〜私立文系〜
こんにちは!担任助手1年の岩瀬です。
先週は大学の中間試験がありました。初めての大学での試験で少し緊張しましたが、無事に試験を終えることができてよかったです。
さて、今日は私立文系の過去問の進め方についてお話しします。
まず初めに過去問ペースについてです。
過去問を解くだけでは意味なく、その後分析と復習にも時間をかけなければいけないので、今の時期は過去問ペースは早くしすぎず1週間で1年分解くように進めていました。直前期は、過去問を覚えてしまうくらいの勢いで周回していたので、毎日1年分解くようにしていました。
次に、過去問の解き方についてです。
過去問講座には制限時間が設けられていますが、初めて解くときは時間を気にしすぎず、解ける問題をしっかり解くことを意識した方が良いと思います。もちろん、大学の入試問題なのでインプットしたばかりで完璧に解くのはとても難しいでしょう。自分の志望校の問題を知ることを初めは大切にしてほしいです。ただ、1周解き終わった後はしっかりと時間内に正確に解き切れるようにすることを大切にしてほしいです。
ところで、過去問講座には10年分もの過去問が掲載されています。
いきなり見た時、どれから解くか悩んでしまいませんか…?
私は、過去問を古い年度のものから順に解きました。ですが、古い年度の過去問の分析をもとに対策を立てたせいで、傾向が大きく変わった新しい年度を解いた時に戸惑ってしまった覚えがあります。新しいやつは取っておきたい!と思うかも知れませんが、近年の傾向を知るのもとても大切なことなので、解く年度の順番はよく考えた方がいいと思います!
また、得点源にしたい科目の分析と復習に時間をかけることもお勧めします。
私は、数学受験をしたのですが、早稲田大学商学部の数学では超難問が出るので最も数学の分析と復習に時間をかけました。自分の得点源である教科でどのように点数を取るのか、自分はどの分野を強化する必要があるのか、など過去問を解いてみた感覚や点数から分析をして、受講テキストや参考書などで強化していきましょう。
志望校に特化した受講も進めながら、自分の今の立ち位置を把握するためにも過去問は必ず毎週取り組みましょう。初めは挑戦するのが少し怖く感じるかもしれませんが、第一歩を踏み出してみましょう!
頑張れ松戸校!