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2025年 9月 16日 高1,2生のうちにやっておけばよかったこと~佐藤編~
みなさんこんにちは!担任助手1年の佐藤です。
先日旧友たちとフットサルをしました。楽しいです。しかし疲れます。6:4くらいです。
少しでも体を動かさないと大学生は本当に運動する機会がないです…
適度に運動しようと思った今日この頃です。
さて、ここ数日担任助手の方の低学年のうちにやっておけばよかったことを紹介してきましたが、本日でラストです。
僕が高1,2生のうちにやっておけばよかったことは主に2つあります。
1つ目は受験勉強を開始することです。
やっておけばよかったことと言われれば微妙ですが、僕が受験勉強をスタートしたタイミングは遅いと主観で感じました。
高2の12月頃に東進に入塾したのですが、最低限夏休み中に1歩踏み出すべきだったと後悔しています…
こう思うのにはいくつか理由があります。
まず、主要教科の基礎の定着に充てられる時間が増えるからです。英数国の3教科です。受験でも必須と言える科目の基礎を早めに定着させれば、理社や情報、または英国数の応用や演習などに割ける時間が圧倒的に増えます。また、スタートが早ければ必然と志の幅も広がります。先のように基礎が身についた科目が増えることは言い換えれば受験で通用する科目が増えるということです。国立受験を考えることができたり、英検やTEAP、課外活動など受験に必要な他の要素を増やすことができたり、自分の可能性を広げることができます!
2つ目は友人との思い出をたくさんつくることです。
低学年のうちに行事や部活で燃焼しましょう!
これは言うまでもないでしょう。体育祭や文化祭など行事は高3では思う存分に楽しむことはできません。だからこそ、低学年のうちに思いっきり楽しんでほしいです!部活も同様です。高3の夏がおそらく引退時期でしょう。受験勉強も本格的になる中、両立はとても過酷です。高1,2生のうちに最高の仲間と最高の結果を残しましょう!
以上、高1、2生のうちにやっておけばよかったことをお話してきましたが、いかがでしたか?
受験勉強にはフライングはありません。早めに始めることはメリットしかないです。低学年のうちに勉強と学校生活を両立する習慣をつけていきましょう!
頑張れ松戸校!
2025年 9月 15日 高1,2生のうちにやっけておけばよかったこと-寺田編-
こんにちは!担任助手三年の寺田です。
9月も今日で半分ということであっという間につき派が流れていくのを感じます。
私は先日、大学の成績が出まして、内心ほっとしているところです。
私の大学は再来週から大学が始まるので、大学が始まっても就活のペース落とさないように
こつこつ頑張っていきたいと思います!!(努力宣言)
今日は、岩崎先生からの流れにあやかって、「高1,2でやっとけばよかったこと」を3つ話したいと思います!
各先生と被ることあると思いますが、それほど大事なんやなって思っていただけると嬉しいです。
①高校生活を全力で楽しむ
まずはこれですよね。普通に。
3年生になって高校生活を謳歌できないわけではないですが、さすがにそんなに沢山遊ぶ余裕ないです。
そもそも3年生になって初めて楽しくすることなんてできるわけないので、1,2年生のうちに思いっきり楽しみましょう
僕も高校生活を振り返ると、1,2年の思い出ばっかりです。日々の生活が思い出になっているので毎日を全力で生きてほしいと思います。
②いろいろな友達を作る
遊びたいときに誘える友達や、くだらない話をできる、高校卒業しても付き合える友達というのはとても貴重だと思います。
大学の友達は基本、住んでいる家が遠いのでそんな気軽に誘えないことが多いです。
高校の友達や地元の友達は、ご飯食べに行きたいときとかに気軽に誘えて、気軽に遊びに行けるので高校で作るのがすごくいいです。
③既習範囲の復習して、受験への貯金&校内での「勉強できるやつ」という名声を得る
これは3年に向けての土台作りです。名声が何の役に立つのと思う人も多いと思いますが、個人的にプライドや個人的な勝負は一番のモチベーションになると思ってます。
クラスでの名声みたいなのがあれば、より高いレベルの生徒と勉強の話ができるのですごく有益だったなぁと思います
全体的にやっておけばよかったことというよりもやっておいてよかったことになってしまいました。
そう考えると、高校生活悔いが残らないように、思うままに過ごすことが一番やっておくべきことかもしれません。
今を精一杯に生きてください!学業面以外でも皆さんを応援しています。
頑張れ松戸校!
2025年 9月 14日 高1,2生のうちにやっておけばよかったこと~松﨑編~
こんにちは。担任助手1年の松﨑です🐦🔥
学校が始まって2週間が経ちましたが、学校のある日の勉強のペースはつかめてきましたか?
さて、今回のテーマは高1,2生のうちにやっておけばよかったことです。
1つ目は志望校の情報収集です。
僕はなんとなくで志望校や学部を選んでしまい、高3になってから、何のために勉強しているかがわからなくなってモチベが上がらなくなってしまう時期がありました。
早い段階で将来の夢や興味のある分野について考え、それに合った進路を探しておくことがモチベーション維持にもつながると思います。
次に、僕が受験生の頃はもっと高1,2生のうちに高校生っぽいことをしておけばよかったなぁ…と思っていました。受験勉強に本腰を入れ始めると勉強ばっかになり、生活に色が減ってきてしまいます。今のうちに楽しめるだけ楽しんじゃいましょう!
頑張れ松戸校!
2025年 9月 12日 高1,2年生のうちにやっておけばよかったこと~岩﨑編~
こんにちは、担任助手2年の岩﨑です
中国語の資格試験受けてきました、、、
リスニングがめちゃくちゃ難しかったです
いかにリスニングは習慣づけが大切かを改めて痛感しました
みなさんも一日数分でもいいのでリスニングを継続して耳を慣らすことをおすすめします
本題に移りますが、今日は1,2年生に読んでほしい内容です
私が高1,2の時にやっておけばよかったと思うことは、
小テストの有効活用です
受験生と比べると高1,2年生は、能動的に「勉強をしよう」となれる生徒は少ないと思います
そう考えると、強制的に勉強しないといけない状況を作り出してくれる小テストって最強だと思いませんか
小テストでやる内容は、古文や英語の単語・文法など、誰しもが全体にできるべき基礎であることがほとんどです
この機会を最大限活用して自分のものにしてしまえば、受験生になった時、圧倒的に楽です
今高1,2年の皆さんはぜひ今一度小テストに向かう姿勢を見直してみてください!
頑張れ松戸校!
2025年 9月 11日 サイエンスセミナーって?
みなさんこんにちは!担任助手1年の佐藤です。
9月になったっていうのに、まだまだ暑いですね。
体調管理には十分注意しましょう!
本日は主に低学年向けのイベントである
「サイエンスセミナー」
についてお話ししたいと思います!
もう参加を決意した人も、まだ未定の人も「サイエンスセミナー」について 少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです!
まず「サイエンスセミナー」の実施概要について説明します。
将来のノーベル賞候補者へ送られる永瀬賞を受賞した方の研究内容を“東進生だけのために”発表してくださる機会です!
発表を聞けるだけでも貴重な機会ですが、将来のみなさんの生活を変える可能性も大いにあります!
今回のセミナーでは、最優秀賞の楊井伸浩先生が「量子時代における化学者の挑戦」、優秀賞の小澤知己先生が「トポロジーが拓く物理の地平~物質と次元を超えて~」というタイトルで講演してくださいます。
タイトルを言われてもパッとしない人も多いかもしれません。
それぞれの方の講演を嚙み砕いて説明すると、最優秀賞の方の講演は「量子センシング」という人間の目では見えない超能力感知センサーを使って、医学分野ではがん細胞やあらゆる病気の“超”早期発見、地学分野では地震や火山活動の予測の高度化など実用可能性が期待されています。優秀賞の方の講演は「トポロジー」というものごとの“形”に注目する数学的な考え方を用いて、金属や気体、電磁波や音波、さらには細胞の集まりまで、様々なものに共通する性質の発見に活かされています。
講演内容は理系向けではありますが、文理系問わず参加するメリットは大いにあります!
一流の人間の思考プロセスや大発見に至るために必要な要素を知ることができたり、果て無い研究に行き詰ったとき打ち勝つ力のヒントを得ることができたり、将来への投資になると言わざるを得ません!!
ところで開催日時はいつなのか、開催場所はどこなのか気になりますよね。
開催日は9/26(金)17:30~20:10(開場は16:50です) ※遅刻可です!
開催場所は帝国ホテル東京本館2階孔雀の間で実施されます。
格式の高い場所で入ること自体、とても貴重な経験になります。
最寄り駅は東京メトロの日比谷駅になります。慣れない場所だと思うので、事前に行き方を確認しましょう!
定員は1000名ですが、すでに半分以上席が埋まっています…
例年締め切りの1週間前には定員が超過にします。
学校行事や部活で時間がないことも十分承知しています。
ですが、この貴重な経験は将来必ず役に立つと信じて、一歩踏み出してほしいです!!
少しでも興味が湧いたら、受付の担任助手やチームミーティングで
「サイエンスセミナー」について聞いてみてくださいね。
松戸校低学年のみなさんの参加を心よりお待ちしています!!
頑張れ松戸校!