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ブログ 2025年06月の記事一覧

2025年 6月 30日 志望大学の決め方~高橋編~

こんにちは。担任助手2年の高橋です。


長野行っちゃいました…


この季節に行ったことなかったので新鮮でしたー!

JRのスタンプラリーも押してきましたよ!


日帰りなのが惜しいくらいです。
今度泊りがけで行きたいですね!

 

今回は志望校決定についてです!
他の先生も話してくださると思うので、私は私なりの決め方を享受しようと思います…

それは、好きな「動作」に従う
です。

好きな「もの」じゃないのか?という声も聞こえる気がしますが
結構理にかなっていると思うんです!
理由は、好きな「もの」は生きていく上で変わるかもしれません。


例えば、
KPOPアイドルが好きで追っかけてたけど、今はお笑い芸人が好きで毎週ライブに行く…
みたいな。(私の友達がモデルです笑)

 

でも、好きな「動作」は変わらないと思います!
上記の例で言えば、「何かを鑑賞する」という動作は一致しています。
他にも、なんかわからないけど理科の実験が好きだったなーとか
なんとなく人間観察が好きだなーとか
好きな動作は一生しみついているものだと思います。(持論ですが。)

 

この様な観点で選ぶと、後悔することはないかな?と思います。
こんな視点もあるんだ~!程度でもいいので参考になれれば嬉しいです!

 

 

頑張れ松戸校!

 

2025年 6月 29日 過去問のすゝめ 〜私立文系〜

こんにちは!担任助手1年の岩瀬です。

先週は大学の中間試験がありました。初めての大学での試験で少し緊張しましたが、無事に試験を終えることができてよかったです。

さて、今日は私立文系の過去問の進め方についてお話しします。

まず初めに過去問ペースについてです。

過去問を解くだけでは意味なく、その後分析と復習にも時間をかけなければいけないので、今の時期は過去問ペースは早くしすぎず1週間で1年分解くように進めていました。直前期は、過去問を覚えてしまうくらいの勢いで周回していたので、毎日1年分解くようにしていました。

次に、過去問の解き方についてです。

過去問講座には制限時間が設けられていますが、初めて解くときは時間を気にしすぎず、解ける問題をしっかり解くことを意識した方が良いと思います。もちろん、大学の入試問題なのでインプットしたばかりで完璧に解くのはとても難しいでしょう。自分の志望校の問題を知ることを初めは大切にしてほしいです。ただ、1周解き終わった後はしっかりと時間内に正確に解き切れるようにすることを大切にしてほしいです。

ところで、過去問講座には10年分もの過去問が掲載されています。
いきなり見た時、どれから解くか悩んでしまいませんか…?
私は、過去問を古い年度のものから順に解きました。ですが、古い年度の過去問の分析をもとに対策を立てたせいで、傾向が大きく変わった新しい年度を解いた時に戸惑ってしまった覚えがあります。新しいやつは取っておきたい!と思うかも知れませんが、近年の傾向を知るのもとても大切なことなので、解く年度の順番はよく考えた方がいいと思います!

また、得点源にしたい科目の分析と復習に時間をかけることもお勧めします。

私は、数学受験をしたのですが、早稲田大学商学部の数学では超難問が出るので最も数学の分析と復習に時間をかけました。自分の得点源である教科でどのように点数を取るのか、自分はどの分野を強化する必要があるのか、など過去問を解いてみた感覚や点数から分析をして、受講テキストや参考書などで強化していきましょう。

志望校に特化した受講も進めながら、自分の今の立ち位置を把握するためにも過去問は必ず毎週取り組みましょう。初めは挑戦するのが少し怖く感じるかもしれませんが、第一歩を踏み出してみましょう!

 

頑張れ松戸校!

2025年 6月 28日 過去問のすゝめ~私立理系編~

 

こんにちは!担任助手2年の市川実空です。

幼稚園の設計課題の中間提出を終えました。

今回で改善点が見つかったので最終提出までに調整して自分の納得できる作品をつくりたいと思います。

 

今回は過去問のすすめ私立理系編を話していきます。

過去問の取り組み方について紹介していきます。

過去問の復習は科目ごとに優先順位を付けることをオススメします。

配点が高い科目や絶対に得点したい科目や分野の復習はじっくり時間をかけて行う必要があります。

傾向を把握して出題率が低い分野の復習はあまり時間をかけすぐなくて大丈夫です。

 

自分で受験科目の出題傾向を見極めて何が大事かを把握しましょう!

 

もし1人でわからないことがあればいつでも担任助手を頼ってください!!

いつでも相談に乗ります!

皆さん頑張ってください!!

頑張れ松戸校!

 

2025年 6月 27日 過去問のすゝめ~国立文系~

 

皆さんこんにちは☀️

 

今回は国立文系志望の方にむけて過去問の扱い方についてお話していきます。

国立文系志望の皆さん、過去問演習はじめていますか?

まだ早いと感じるかもしれませんが、実は過去問を早期に活用できるかどうかが合否を分けるカギになります。

 

〇共通テストと2次試験、どう両立する?

共テ対策と2次対策は、別物ではなく連動しています。

共テ→時間配分・処理力の訓練

2次→記述力・深い理解を問われる

たとえば数学。共テではテンポよく処理する力が問われますが、2次では“なぜその式になるのか”という思考の深さが求められます。

 

〇各科目の過去問、どう使う?

では各科目それぞれどのような意識で過去問をやればいいのかを紹介していきます。

僕の受験した大学は2次試験が数学のみだったので他の科目は友人に聞きました😸

□英語

・共テ:読解量が多いので、「時間感覚」と「速読+正確さ」が大切。

過去問を使って何分でどこまで読めるのかの感覚を養いましょう

・2次試験:大学ごとに和訳・英作・要約など形式が多様なので早めに志望校の形式に慣れておきましょう

□数学

・共テ:正確性とスピードのバランス。過去問を時間を測って演習&ケアレスミスの洗い出しをしましょう

・2次試験:思考力、記述力の確認。また、問題の意図をつかむことも大切です。次にその問題が出たら解けるのはもちろん、類似した問題も解けるように発想の仕方も抑えると良いです

□国語

・共テ:スピードと論理的処理が命。特に現代文では選択肢の根拠が不明確なまま選びがちなので、なぜ正解か・なぜ不正確化を丁寧に分析しましょう。

・2次試験:記述が中心。過去問を使って、「どのレベルの文章を」「どのくらいの字数で」「どう論理的にまとめるか」をトレーニングしましょう。東進の答案添削も積極的に活用しましょう。

□社会

・共テ:スピード勝負+知識の正確性が大事です。共テの過去問はパターン練習として繰り返し使いましょう。

・2次試験:暗記ではなく、「考察力」「資料読解力」「論述力」が大切です。

過去問を解いたら自分の論述はどこが浅かったかを反省しましょう。

 

過去問は得点力をつけるだけでなく、志望校の求める力に自分を合わせていく最高のツールです。

2次試験の過去問を早めに知っておくことが本当に大切です。

勉強の軸を過去問分析復習に据えて、目標に向かって一歩ずつ進んでいきましょう!

 

頑張れ松戸校!

2025年 6月 26日 過去問のすゝめ ~国立理系~

みなさんこんにちは!最近めっきり熱くなって夏を恨んでいる担任助手1年の関川諒です!

皆さんが好きな季節は何ですか?

僕は秋が好きです!🏚️

ちょっとずつ寒くなってきて街が冬に向かっているあの季節。最高ですよね。

さつまいも!くり!金木犀!紅葉!ハロウィン!なんといっても僕の誕生日!!!🎂

ちなみに僕の誕生日は10月22日です!!誕生日が来たらぜひ祝ってください!😊

 

 

 

さて、僕の誕生日の話はさておき、

今回皆さんにお話ししていくテーマはずばり!

”過去問のすゝめ~国立理系~”です!!!!!!

 

 

 

皆さん今日は何日ですか?

そう!6月26日です!!!6月がそろそろ終わるということは…?

通期受講終了&過去問着手の時期ですね!!!

 

みなさんがそろそろ過去問に入るであろう、またはもう入っているこの時期に、

過去問のすゝめを伝授します!

 

国立理系ということで、主に理系科目+地理とかのお話をしていきます!

 

 

まずは、何の過去問から始めるべきか!です!

 

二次よりは圧倒的に共テのほうが簡単なので共テから始めましょう!!

特に!英語数学などから始めると履修を終えている人がほとんどだと思うのでやりやすいと思います!

 

(1)数学

数学はⅠAとⅡBCがありますが、どちらも「時間配分⏱️」が重要です!

ⅠAは大問4つ、ⅡBCは大問6つあるので、それぞれの大問で大体このぐらい時間をかける!と決めておきましょう。

二次については、最初のうちは「〇完できなかった…」ではなく「部分点もらえた!」という考えでいきましょう。

繰り返し演習することで論理展開の仕方や解法のストックが増えていきます!

焦らず粘っていきましょう!

 

(2)化学

化学は理科科目の中で一番伸びにくい科目と言われています。

それは理論・無機・有機に分かれており、それぞれを完璧にするためには多くの時間が必要だからです。

僕も過去問やり始めは40~50点でした…。でも夏終わりには70~80を出せるようになったので同じく粘っていきましょう!

理論→最後まで受験生を苦しめます。これが一番ねばりです。

無機→覚えたら勝ちです。僕は無機ノートをつくって授業中内職して覚えてました。(笑)

有機→理解して覚えたら一番楽しい分野です!構造決定のプロになってください!

 

(3)生物

生物選択者は少ないと思いますが一番愛していて得意な科目なので紹介させてください…!

生物は上振れも下振れもしにくい科目といわれています。

すなわち実力通りの結果が出やすい科目です!

そのため地力をつけていくことが重要です。

生物はひたすら問題を解いて覚えてないところを洗い出し覚えまくるのが一番てっとり早いです。

問題を解く過程で一番重要な思考力も身に付きます。

ぜひ過去問ノートを作ってください!!

 

(4)物理

物理は選択していなかったのですが、大学の友達に聞きました!

物理は、感覚で解こうとするとドツボにハマります…。

でも、基本法則をしっかり理解して、パターンをおさえれば必ず伸びる科目です!

まずは「考え方」の型を身につけましょう!

過去問を解くときも、「なぜこの式になるのか」「どの法則が使えるのか」を常に意識!

頻出単元を固めてから過去問に入ると効率的です!

物理は最初こそとっつきにくいけど、
「理解がつながる瞬間」がめちゃくちゃ気持ちいい科目です!

過去問はその理解を深める最高のツール。
公式の丸暗記じゃなく、「なぜそうなるのか」を大切に、着実に力をつけていきましょう!

 

(5)地理

地理は正直まだまだ勉強するフェーズではないのでなんともいえませんが、

5年分は終わらせないと単ジャンが開放されないので5年分は夏休み中に必ずやりましょう!

地理は『地理探求の点が面白いほどよくとれる本』でインプットをして、

過去問単ジャン第一志望校対策演習でアウトプットをしていました!

特に、過去問の解説授業はとても分かりやすいので苦手な分野だけ見ておいてください!

 

 

解説授業の話が出たので、最後に復習の話をしていきます!

復習は共テの場合、試験時間の1倍以下にとどめておきましょう。

国立の場合10科目もあるのですべてしっかり復習をしていたら時間が足りません。

情報や国語、英語の復習は軽く解糖解説を見るぐらいにとどめておいて、

メインの数学、理科科目に時間をかけましょう!

 

 

 

過去問は志望校専用の最高の参考書です!!

貴重な過去問を価値のあるものにしましょう!!

 

 

 

 

 

頑張れ松戸校!

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