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2020年 10月 19日 担任助手の夢・志自分語りリレー ~ディラン 編~
みなさんこんにちは
土曜日は11月並みの寒さになったこともあり、一気に冬を感じました。
冬といえば朝起きるのが辛い時期ですがみなさんは自分なりの朝起きれる方法ありますか?
僕の朝起きる方法は起きてすぐに目薬をさすようにしていました。
人の目は朝起きると、とても乾いた状態にあります。それが眠さを助長してまた眠りについてしまいます、
そこで目薬をさす事で目が潤い、目覚めやすくなります。
さて今週は各担任助手の志についてブログを書いているので今日は僕の志について書かせていただきます。
僕の人生における絶対的な志は「人のためになる」です
僕が今この担任助手という仕事をしているのも人のためになる仕事だと信じているからです。
ですが知っている人もいるように僕は今大学で化学を専攻している理系です。
教育自体僕はすごく好きで、この仕事を四年間続けていますが、
将来的には化学系の会社で働くことを考えています。
僕が化学系に進んだ理由は、世の中の困っている人たちを化学の力で助けたいと思ったからです。
もちろん教育でも困っている人を助けることはできると思いますが、
それでは一度に救える人の数が少ないと思いました。しかし化学なら教育に比べて直接関わることはなく、
実感はあまりないかも知れないですが、自分のした研究や発明により自分の知らないところで、
何百、何万、何千人を救うことができる可能性が化学にはあると思い僕は科学の道に進みました。
ここで僕が今研究していることについて少し紹介したいと思います。
僕の研究テーマは発展途上国で使用する新しい水処理技術を開発することです。
みなさんは世界中で綺麗な飲み水を飲めていない人の数を知っていますか?
2020の現在で6億人以上と言われています。その多くの人たちがアフリカの方にいます、
彼らの飲んできる水の多くは泥や動物の糞尿で汚染されていて、様々な細菌がいます。
その汚い水を飲むことで体調を崩しさらには、体力や免疫力の弱い事から、命を落とします。
その現状を解決するには水を処理する技術が必要とされています。しかしだからと言って途上国に浄水場を建設すれば良いということでもないのです。
浄水場ではランニングコストが発生し、途上国はそのコストを払うことはできません、
そこで安価に水を綺麗にすることが求められています。
なので僕は化学の力を使い水辺にひくだけで水の中の細菌や毒素を分解できるネットを作ることを研究テーマとしました。
僕のネットが完成すれば途上国の人たちはネットを池や湖にひくだけで綺麗な水が飲めるようになるので水を汲みに行く重労働も、病気になる危険性も低くなり、
子供たちは学校に行けるように、大人たちは仕事に専念できるようになると僕は考えています。
研究は決して簡単なものではなく、うまくいかないこともあります、途中で投げ出したくなることもあるのですが、
そんな時は志を思い出して、世の中の苦しむ人を助けるために研究をしていることを思い返します。それが僕の志です。
今日は助産師になりたい!と志を持っているA,Oさん、化学系に進むが志が決まっていないN,Tさんに登場してもらいました!
それぞれ大学で志を見つけて努力する、志に向けて努力する姿を期待しています!
頑張れ!松戸校!!
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