やる気を持続させる目標の作り方(超大作) | 東進ハイスクール 松戸校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 9月 30日 やる気を持続させる目標の作り方(超大作)

こんにちは!担任助手1年の寺田です!

最近涼しい気温が続いていますね。

寺田的にはめちゃめちゃ過ごしやすいです。

さて、今日の企画は!やる気を持続させる目標の作り方という事で、

みなさんは目標をたてる理由はなんだと思いますか?

ある大学の研究では目標を設定することで、

やる気が向上し、自尊心、自信が高まる結果がでています。

これは行動の指針が定まり、自分が何をすべきか明確になることから得られるものです。

また、精神科医の樺沢紫苑先生によると、

目標に向かって努力することで、快楽物質であるドーパミンが

分泌され、モチベーションが維持されやすくなると伝えています。

それだけではなく!

設定した目標を達成することによって、ドーパミンは再び大量に分泌され、その後もやる気を継続できるというのです!

でも、目標が高すぎたり、低すぎたりしてしまうと効果が表れません!

そこで

目標設定「5つのゴールデンルール」をご紹介します。

さあここから本編です

まず一つ目

自分にとって優先順位が高く、それを達成するに値するような目標を立てることです!

目標を達成することに意義を感じれるような目標を立てることで、

そのことに意欲を感じられるのではないでしょうか。

その際目標を紙に書き起こすことをおすすめします!

その理由は身体的な動きをともなうと、目標をより現実的なものに感じられる効果があります

また、見える化することで、より自分の中で目標が明確になります。

二つ目

「SMART」の法則で目標を設定する。

SMARTとは「具体的(Specific)」「測定可能(Measurable)」

「到達可能(Attainable)」「価値のある(Relevant)」「時間制限のある(Time Bond)」

の頭文字をとったものです。

分かりにくいものだけ説明します。

測定可能とは日々の進捗を自分で確認できるようにすることです。

時間制限のあるとは締切などの期限を設けることです。

この法則に従って目標を立てれば、

現実的で、達成したいと思えるような目標になるのではないでしょうか。

目標を設定した後達成のための道筋を立て、

ひたすらやるのみです。

やるたびに改善できることは改善して効率よく努力していきましょう!

熟語完修という目標にむかって努力し、達成できたY・Gさんに登場して頂きました!

 

 

 

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