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2024年 2月 24日 受験生時代の後悔(近藤の場合)

皆さんこんにちは!ブログを書くのはとても久しぶりな気がします^^

私立一般受験も後半に差し掛かり、いよいよ国立前期が目前となりました。受験科目が多い中、頑張ってきた国立受験の生徒が一人でも合格してくれたら嬉しいですね。

今回のブログでは受験を意識し始めた新高3生にむけて私の受験生時代の後悔を書こうと思います。

①早い段階で一つ入試方式を諦めてしまった

大学にはいくつか入試方式があることが多いのですが、私は第一志望の一つの方式の過去問を一度解いた時に「これは無理かも、、」と思い、高3の夏のタイミングで受験を諦めてしまいました。本来ならば2つの方式で受けることができるため、2回チャンスがあるにもかかわらずチャンスを1つ自分で消してしまったのはとても後悔しています。大学によって問題の特色や傾向は異なり、自分に合う・合わないはありますが早いうちから諦めてしまうのはとてももったいないです。初めて過去問を解いた時、多くの受験生が合格最低点に届かないです。しかし、演習を重ねることでだんだんと点数が上がるということを忘れないでほしいです!

②日本史の勉強方法の確立に時間がかかった

日本史などの社会科目は人によって合う勉強方法や覚え方が様々です。また、がむしゃらに覚えようとしても勉強方法が合っていなければ記憶の定着に時間がかかってしまいます。だからこそ、早いうちから自分は社会科目はどのように勉強すれば一番覚えやすいのかを意識して勉強することが大切です。

受験生となる新高3年生の皆さんには後悔のない大学受験となるように、私の経験談が役に立てばうれしいです!!

頑張れ松戸校!!