ブログ
2025年 7月 4日 夏休みの過ごし方 〜高校1・2年生編〜
こんにちは!担任助手1年の岩瀬祐理菜です。
私の大学ではそろそろ期末試験が始まります。サークルなどで時間がない中、勉強もするのは大変ですね…(涙)部活と勉強両立している生徒の皆さんを本当に尊敬しています。まずは来週水曜日にある、韓国語の期末試験。いっぱい勉強していい点数取れるように頑張ります!
さて、今日は高1生、高2生に向けて、夏休みの過ごし方についてお話ししようと思います!
①受講とマスター
受講は1日2コマ以上、予定のない日はなるべく毎日進めましょう!また、今までの受講もしっかり理解ができているかどうか、一通り復習をする時間を取ることも大切です。マスターは今進めている講座を完全習得できるくらいの勢いで頑張っていきましょう。
②定石問題演習
定石問題演習を取得している生徒は、その演習も沢山進めましょう!
定石問題演習で様々な問題に触れることで、自分の苦手に気づきその苦手分野の強化ができるのでとても良いです。8月末には模試もあるので、夏休みのうちに自分の苦手分野を潰し、「解ける問題」を増やしていきましょう。
私自身、定石問題演習でたくさんの問題を繰り返し解いたことで今までわからなかった分野がわかるようになりました。また、友達と今日何個定石を進めたか共有しあって、競いながらかつ切磋琢磨しながら進められたのも良かったです。
やり切れば大きな力となるので、この”夏”に沢山進めていきましょう!!
③志望校と向き合う時間
同時に、夏休みは自分の夢や志望校に向き合う絶好のチャンスでもあります。
私は、高校2年生の夏に早稲田大学のオープンキャンパスに行き、模擬授業やキャンパスツアーを通して、大学や学生さんの雰囲気を知ることができ、この学校に行きたいという思いが強くなりました。時間がたくさん取れる夏こそ、勉強だけでなくオープンキャンパスに足を運ぶなど、自分の志を改めて考える機会を作るもの良いと思います。
どうでしたか?夏休みというたくさんの時間を取れる時期こそ、いつも通りの勉強に+αして勉強してみてください!
高1・2年生でのそのような経験は受験生になったとき必ず役に立つものになります!頑張りましょう!
頑張れ松戸校!