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2025年 7月 26日 大学生になって感じたこと~松﨑編~
こんにちは。担任助手1年の松﨑です。
今回のテーマは「大学生になって感じたこと」です。
今、皆さんは大学生活への夢を膨らませているところだと思いますが、僕が大学生になって感じたのは次の2点です。
1,人間関係について
大学生になると毎回の講義を一緒に受ける人が違うので人間関係が薄くなると思っていました。しかし、明治はクラス制度があり必修の授業はクラスの子と受けるので、高校の延長みたいな感じで仲の良い友達がたくさんできました。最近ではほぼ毎日、講義おわりに空き教室で話したり、ご飯に行くようになりました。
また、留学生の友人やサークルで他学部の友人ができるなど交流範囲が広くなりました。
2,「自由」と「自己管理」のギャップ
大学生になると、時間割を自分で決めたり、授業に出る・出ないを自分で判断できたりと、高校までとはまったく違う「自由さ」を感じるようになります。最初はその自由さが新鮮で、すごくワクワクしました。
でもそのうち、今日は何をすべきか。どの授業を優先すべきか。など、自分で考えて行動する場面が増えてきます。誰かに決めてもらうのではなく、自分で選ぶことはとても重要な機会だと思います。
ただその分、計画を立てたり、優先順位をつけたり、自分の気持ちと向き合ったりすることが大切になってきました。自分のペースを見つけるまでに少し時間がかかるけれど、それもまた大学生活の面白さの一部だと感じています。
頑張れ松戸校!