模試前の意識 | 東進ハイスクール 松戸校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2021年 4月 18日 模試前の意識

こんにちは!担任助手2年の栗林です!

ついに大学での生活が再開しました。

先日のブログを書いた前田先生は授業が週2コマらしいですね。

うらやましいです。。自分の好きな勉強ができるって幸せですよね。

自分は必修の授業が多くて気を抜くことができません。笑

まあただ授業は面白いんですけどね。頑張ります。

 

ハイ。以上どうでもよい決意表明でした。

さて4月模試まで残り7日となりました。

各先生からこの時期にしておくべきことが伝えられていると思います。

その中ではありますが模試も意識していないといけません。

皆さん。皆さんにとって模試ってどんな位置づけですか?

ただ得点と偏差値を出すだけのツールだと思ってませんか?

仮に高3生の方がまだその意識であれば、それは非常にまずいと思います。

模試は模擬試験であって「試験」です。

本番の試験同様にやらなければいけません。

 

試験前

目標得点を設定する。

試験中

本番同様の緊張感を持って受験する。

具体的には休憩時間の過ごし方、昼食の量などいろいろありますが。

試験後

直ちに自己採点をし、次に繋げる。

 

ただし本番とやるのが異なることが何点かあります。

 

1つ目は自己採点をした後、即試験の復習をするということです。

先程も言いましたが模試はあくまでも試験です。

普段の演習で得点が取れていても

模試で得点できていなければ本番の得点にはつながりません。

つまり、模試の問題が解けるような考え方が出来ていなければ本番の試験も解けません。

模試の問題が解けるためにその思考法を身に付けるために

訓練をしないといけなくて

それは模試等の問題が解けるようになることでその思考法は得られます。

その訓練が模試の復習に当たります。

これをやらなければ次の模試も同じような問題でまた間違えてしまい

それが続けば、試験本番でも一度出た問題が解けないなんてことが起きます。

模試の復習はしましょう。

 

2つ目に模試に合わせて勉強しないということです。

よくあるのが、基礎基本が完成していないのに関わらず模試前に共通テストの過去問を解くと言ったことです。

受験において付け焼刃は通用しません。

一年という長期的な視点を持ちましょう。

 

3つ目に、志望校記入についてです。

志望校記入のところに難易度・レベル帯が異なる大学を記入するようにしましょう。

そうすることで、今自分がどのレベル帯にいるのか客観的にわかります。

これから学習するうえで一つの指標になると思います。

 

模試まであと7日

最後まで頑張りましょう!

頑張れ松戸校!

 

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