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2024年 12月 15日 共通テストの解き方~数学編~
皆さんこんにちは!担任助手3年の須田です!!
12月も今日で折り返しですね
毎回ブログで年末までもう少し…と言っているような気がしますが
本当にもう少しです…
そろそろ掃除始める頃ですかね??
さて今回は昨日に引き続き共通テストの解き方について話していきたいと思います。
今回は数学編です!!
僕が共通テストを解く上で意識していたのは時間配分です
特に大問1,2に時間を取られて後ろの大問に全く触れられなかったというのはなくすこと
取れる問題を時間使って取りに行くことを念頭に置いていました
最初の大問が解けないと焦ってしまう気持ちは分かります
ただ焦ると解ける問題も解けなくなってしまうので焦りにのまれないように注意しましょう
僕が実際にやっていたのは大問で完全に時間を区切ることです
1つの大問にかける時間を決めておいて時間を過ぎたら途中でも次の大問に行く
そうすることで全く問題に触れられなかったということはなくなるのでおすすめです
共通テスト本番まで残り1ヵ月程度、その前にも模試などがあるので自分なりの作戦を立てて臨みましょう!
頑張れ松戸校!
2024年 12月 14日 共通テストの解き方〜化学編〜
こんにちは!担任助手2年の礒邉です!
最近体調を崩している人が増えてきていますよね…
大学でもインフルエンザになっている人が多いので、みなさん体調管理に気をつけましょうね。
今回は、私流の共通テストの化学の解き方をお伝えしたいと思います。
私が解いていたのは2年前なので、少し問題傾向が変わっている部分もありますが、参考にできる部分は参考にしてみてください。
まず、第1問と第3問あたりの知識の問題は解ける部分を先に全て回答してしまうことをおすすめします。何度も過去問を解いたり、単元ジャンル別演習などで繰り返し演習していくうちに、大体の問題傾向は掴めていると思うので、あとは解くのみです。
第2問が理論の問題、第4問が有機の問題、第5問がその時によって理論であったり有機であったりするので、自分の得意な分野から解き進めていました。
私は有機化学が得意なので、第4問は完答を目指して先に解いてしまった後に、苦手な理論の問題を時間をかけて解くようにしていました。時間が少し余って見直しの時間を取ることができるのが理想だと考えていたので、なるべく速く解き進めることを意識していました。回答に選択肢がある問題も多く、途中で計算ミスをした場合も気がつけると思います。
私は12月の模試まで化学の点数で伸び悩んでいましたが、演習を続けていくことで過去問で8割を超えるくらいまで点数が伸びたので、12月の共通テスト模試で点数が取れなくても、復習をしてコツコツ学習を進めましょう!応援しています!
頑張れ松戸校!
2024年 12月 13日 共通テストの解き方 〜国語編〜
こんにちは!担任助手1年の増田裕真です。
先日、長野に日帰り旅行に行ってきました!善光寺に行ったり、そばやおやきを食べたり、と長野の王道をストレートに味わうことが出来て、とてつもなくいい旅でした〜!
当日は小雨に少し雪が混ざっているような気候で、冬を先取りできた感覚で、街並みも相まってとても趣深かったです…
ちなみに、善光寺では受験生の生徒のみなさんの合格を全力で祈ってきたので、みなさんにパワーが行くことを願っています…!!!
さて、今週末の12/15、何があるかみなさんご存じですよね???
そう、12月“最終”共通テスト本番レベル模試です。
みなさんが東進で受ける共テ模試はこれが最後になります。
名前に「最終」と付くといよいよ感があって、緊張してきますよね。
そこで、今日は『共通テスト 国語』の解き方を簡単に説明していきたいと思います!
①解く順番を決めておく
共通テストの大問は五つあって、それぞれ現代文や古文など分野が分かれています。
それぞれの分野に得意不得意は必ずあると思うので、それをいかに攻略するかが重要になってきます。
基本的には、得意な分野(時間配分のめどが立ちやすい分野)から先に解いていって、余った時間を使って苦手な分野を解いていくのがいいと思います!
ちなみに僕は物語→論説→漢文→古文の順で解いていました。
②漢字の対策ちゃんとしておく
共テにおいて意外と侮れないのが漢字問題です。
例年通りだと5問程度出題されるのですが、どれも基本的に正答率が高く、絶対に落としたくない問題です。漢字勉強は意外とやらない人が多く、そういう人は落としてしまうような問題なので、一日10分でも勉強して落とさないようにしましょう!
みなさんが次に受けるテストは“模試”ではなく“本番”です。
適度な緊張感をもって模試に挑みましょう!!!
頑張れ松戸校!
2024年 12月 12日 共通テストの解き方~世界史編~
こんにちは。担任助手1年の高橋です。
最近某韓国アイドルの新曲が出て、毎日狂ったように聞いています。
コンセプトがレトロかわいくてドストライクなんです…♡
一方で簡単に2万円くらいグッズを買ってしまい、恐ろしさも感じています。
今回は、共通テストの解き方~世界史編~です。
解き方というと少し投げやりなので、時間配分の仕方を主にお伝えしたいと思います!
まず、世界史は問題数が40ちょいあります。試験時間は60分なので、1問あたり2分もかけられない計算になりますね。
他の私大の問題はともかく、共通テストの世界史では限られた時間内で効率よく解答することが求められています。
ですが資料を読み取る問題や、じっくり考えなければいけない問題もあるので単純に全問同じペースで解くのは難しいです。
そこで、
①一問一答的な容易な問題
②資料問題
で掛ける時間を変えることが大事だと思います!
①の問題は、もしわからなくても長々と悩んではいけません!今考えたところで何も進歩もないからです。
後で見直した時に思い出すことを祈りましょう。
②の問題はしっかり時間をかけてください。
資料問題は冷静に考えれば本当に簡単なものが多いです。時間をかけて確実に得点しましょう!
とにかく怖いのが、①の問題でドツボにはまることです。
本来解けたであろう問題を捨てることになりかねないので、時間配分には十二分に気を付けましょう。
⚠マークシートのズレも気を付けてくださいね!!!
頑張れ松戸校!
2024年 12月 11日 「トップリーダーと学ぶワークショップ」開催
こんにちは!担任助手2年の寺田です。
最近通学かばんを買い替えたのですが、荷物が多すぎて入らないです。
もっと大容量のかばんを買うべきだったと後悔しています…。が、ここは前向きに、これを機に荷物を減らしていこうと思います!
さて、東進ハイスクールではトップリーダーと学ぶワークショップというイベントを開催しています。
トップリーダーと学ぶワークショップでは、大企業の社長や、最新の研究をされている研究者の方をお招きして、東進に通っている高校生に向けて講演をしていただいています。
普通だと直接お話を聞くことが難しい方ばかりが登壇される、豪華なイベントです!
高校生の皆さんがご自身の将来について考える良いきっかけを提供してくれるイベントだと思います。
東進ハイスクール新宿エルタワー校で行われます。講演の後はグループワークもあり、講演で得た学びをさらに深めることができます。
そんなトップリーダーと学ぶワークショップですが、12月21日(土)に開催されます!
登壇される方は増井俊之先生という方で、「iPhoneフリック入力開発者が伝えるコンピューターサイエンスの未来」という題名で講演をしてくださいます。
フリック入力と言えば、スマートフォンで誰もが使っているものですよね。今でこそ相当普及していますが、いったいどういうアイデアから開発されたのでしょうか?
開発者の方から直々に話を聞ける機会はこれを逃したら本当にないと思うので、少しでも興味がある方は是非参加してみてください!
頑張れ松戸校!