担任助手の夢・志自分語りリレー~前田編~ | 東進ハイスクール 松戸校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2020年 10月 21日 担任助手の夢・志自分語りリレー~前田編~

 

こんにちは!担任助手一年の前田です。

最近自分は泳いでばかりです。東大の本郷キャンパスに日本一古いといわれる伝統あるプールがあるのですが、自分はほぼ毎朝そこで朝7時から泳いでおります。

練習に間に合うためには毎朝5時に起きなければなりません。

ただ最近は家を出る時間帯でいい感じに日の出を拝むことができるのでとてもいい気分で練習に向かうことができています。(そのうち家を出る時間は真っ暗になってしまうのですが…)

体育の授業で水泳があるとその後の授業が地獄みたいに眠かった経験がある人は多いのではないでしょうか。そうです。毎日地獄みたいな睡魔と戦いながら授業を受けています。

なんとか眠気を飛ばす方法はないものですかね。目薬買ってみようかな。

授業は面白いのでなんとか聞こうと頑張っています。最近はそんな日々が続いています。

高校生のみなさんも早起き頑張りましょう。早起きは三文の徳って言いますからね。

さて、前回までのブログに引き続き僭越ながら自分の夢・志について書いていこうと思います。

さて、こう言い始めてみたものの、自分は特にこれといった夢や志が決まってはいません

これは自分が東大に入りたいという動機のうちの一つになったので別にまだ困っているわけではありませんが、進振り(2年生の夏頃に自分の進学する学部を決める制度)までの残り1年で、ある程度自分のやりたいことが決まればいいなと思っています。

とはいえ興味がない分野がないわけではありません。それが経済です。経済無くして国は成り立ちません。自分が経済学部に進みやすい文科二類に入学したのも経済に若干の興味があったからです。実際夏学期を通して授業を受けてみて、やはり経済は面白いと感じました。

改めて述べておきますが、将来何をするのかは本当に決まっていません。ただ漠然と経済学部で学んだことをいかせて、頭をつかう何か大きなことに関わってみたいという願望が少しだけあるだけです。

何か夢を早急に確定させなくてはいけないと焦っている人もいるかもしれませんが、そんなことはないと思います。ある教授が大学で4年間かけて将来に関わるような勉強をやっとできるようになるのにそれを経験する前に自分のやりたいことを決めるなんて無理があるとおっしゃっていました。ただ何か興味のもてること、頑張ってみたいなということは探しておくといいかもしれません。それらは何か小さな目標を設定し、突破する際の原動力になります。

何か最後までまとまりのない文章になってしまいましたが、こんな考え方もあるんだな、程度に思ってもらえれば嬉しいです。それでは。

 

 

 

頑張れ!松戸校!!

 

 

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