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2025年 11月 30日 【最終】共通テスト本番レベル模試に向けて

みなさんこんにちは!
共通テストまで残り50日を切って、受験生時代からもう1年経ったのかと時の流れの早さを感じるとともに、
初めて担任助手として受験を迎えるので、受験生の時とは違った緊張を感じている担任助手1年の関川諒です!
ついに明日から12月ですね。
受験もそろそろ佳境に入ってきて、共通テスト本番レベル模試も最後の1回となりました。
今回はこの最終共通テスト本番レベル模試に向けて、
前日までにできること、当日に気を付けるべきことなどなどお話していきます!
まず、最終模試の重要性についてです!
①出願先決定の”最後の材料”になる。
最終模試は、これまでの模試とは意味が少し違います。
受験校を最終確定させるうえで、最も信頼できるデータになるからです。
この最終模試によって共通テスト利用入試の判定が一気に現実味を帯びることになります。
「あとどの科目を何点底上げすれば志望校が見えるのか」
「どこまで追い込めば安全圏に届くのか」
そうした具体的な戦略が、この模試で一気に明確になります。
結果を見て落ち込む日ではなく、未来を決めるための重要なデータ採取の日です!
② 「本番同様の習慣」を固められるラストチャンス
本番に急に実力が伸びることは絶対にありません。
本番は積み上げてきたものを“いつも通りに出せるか”の勝負です。
朝食、休み時間の過ごし方、見直しの手順、時計の確認、昼食…
何気ない習慣が点数を左右します。最終模試は、その習慣を本番仕様にする最後の機会です!
模試後に習慣を変えるのは想像以上に難しいので、ここで「本番通り」を体に覚えさせることが大切です。
ただ、この最終模試は1日で行い休み時間も10分~15分ですが、
本番は2日間で、休み時間も1時間近くあります!
本番はどう過ごすかと考えることも重要です!!
④ 「トラブル対応力」を試せる
共通テスト本番は、何が起きるか分かりません。
時計が見づらい、予定より難しい、計算が合わない、寒い、体調が万全じゃない…。
そんなときにどう点を取り切るかが真の本番力です。
これまでのように「次」はないです。
最終模試では、「ハプニングがあっても立ち直る練習をする場所」なので。
理想通りにいかない状況で何点取れるかを試してください。
その経験が本番の自信になります!!
⑤ 点数ではなく「得点の取り方」を完成させる日
最後の模試は、何点を取ったかだけでなく「どう取ったか」が重要です。
・どの問題から解く?
・時間が足りなくなりそうな時の判断は?
・捨てるべき問題の見極めは?
最終模試は、得点を最大化するための戦い方を確認する舞台。
『1点を拾う技術』を、ここで仕上げにいきましょう!
ここからは前日までにやることをお話ししていきます!!
① 本番と全く同じタイムスケジュールで生活する
本番は朝から一気に戦いが始まります。
起きる時間、朝食のリズム、勉強を始める時間を、本番と同じに揃えていきましょう。
身体は急な変化を嫌うので、前日までに“本番の1日”を習慣化しておくことが大切です。
ここで整えておけば本番当日、頭はしっかり働いてくれます。
② 科目ごとの戦略を最終確認
時間配分や解く順番は、ただの作戦ではなく「得点力」です。
各科目で以下の3つを事前に確認しておきましょう!
・解く順番(大門ごと)
・何分使うか(時間配分)
・最低限死守する点数ライン
これが自分の戦い方の設計図になります。
模試はその設計図を試し、修正する場です。
➂「当日の休み時間の過ごし方」を決めておく
休み時間に何をするかで、そのあとの得点が変わります。
・トイレのタイミング
・直前チェックするもの
・友達と点数・ミスの話はしない
当日は気持ちが揺れやすいので、事前にルールを決めておきましょう。
最後に当日に気を付けるべきことをお話ししていきます!
① 休み時間は“切り替え”を徹底する
試験が終わった瞬間、その科目の結果はどうあがいても変わりません。
だからこそ、
・終わった科目は振り返らない
・友達と点数やミスの話をしない
・残りの科目へ意識を向ける
これが 最後まで点を積み上げ続ける人の行動です。
1点でも多く取るために、視線を未来へ向けましょう!!
② わからない問題に執着しない
共通テストは 取れる問題を落とさない試験です。
解ける問題は必ず存在します。
時間がないと感じた瞬間、勇気を出して先に進む判断ができれば、まだまだ点は伸ばせます。
執着ではなく、戦略で勝ちにいく一日です。
➂ 深呼吸
緊張は悪者ではありません。
身体が「勝ちにいくモード」に入っている証拠です。
手が震えたり、息が浅くなったら、深く息を吸って深呼吸をしてみてください!
ここで重要なのがしっかりと吐くことです。
深呼吸は実は息を吸うよりも吐く方が大切です!!
それだけで心拍数は落ち着き、頭がクリアになります。
これまで頑張ってきたみんななら
最後の模試、きっとうまくいくと信じています!
頑張れ松戸校!
2025年 11月 28日 公開授業の魅力

こんにちは!担任助手1年の岩瀬です。
もうすぐ11月も終わりますね…
1年がとてもあっという間でびっくりしています。
さて今回は、公開授業の魅力についてお話ししたいと思います。
そもそも、公開授業とは有名講師の方が実際に校舎で授業をしてくださるものです。
先生方の授業を生で受けられるチャンスですし、全国統一高校生テストの解説を直接聞いてその場で復習もできるのでとても魅力的な授業であると思います。
実は、私が生徒の時には特別公開授業にほぼ毎回参加していました。いつも映像で見ている先生方の授業を直接受けられるとても貴重な機会ですし、得られることも数多くあったからです。解説授業を聞いてその場で理解ができ、さらに勉強方法や問題を解く際のコツなども教えていただけるので一石二鳥だと思います。
今回の特別公開授業も皆さんにとってすごく貴重な経験になると思うのでぜひ参加してみてください!
頑張れ松戸校!
2025年 11月 25日 もうすぐ新学年!

みなさん、こんにちは!
担任助手1年佐藤です。
もう11月も下旬ですね…
時の流れが本当に早くて驚いています。
受験生のみなさんも同じような気持ちの人も多いと思うので、残りの期間の悔いのないように燃焼しましょう!
さて、今日は「もうすぐ新学年!」ということで、新学年の過ごし方をお話ししていきます!
東進では、ご存じかもしれませんが、12月1日から新学年がスタートします!
ちなみに現高2生は、この日に始業式的なHRを実施する予定ですので、参加してください!!
詳細は校舎の至るところにポスターがあるので、確認してくださいね。
それでは新学年がスタートするということで、僕から意識すべき点を2点お伝えしようと思います!
1つ目は、スピード学習を心掛けよう!です。
みなさんは何かしら受講や高速マスターを取得していると思います。
受講は1講座20コマが通例ですが、その20コマを期間をなるべく空けずに修了判定テストに合格することが大切です!
学校では1年間またはそれ以上かけて学ぶ内容が、たった20コマで習得できるんですよ?スピードを意識してやらない理由がないですよね?
特に、新しく理社の受講をとった人に向けて、理社は反復学習が重要です!早期に1回目の受講を修了して、2回目ないしは3回目の受講に励みましょう!
2つ目は、長期休暇を有効活用しよう!です。
これから、冬休みや春休み、そして高校によっては入試休みがありますね。
余談ですが、僕の高校は入試方式がたくさんあって、休みが多かった思い出がありますね…
そんなことはさておき、なぜ長期休暇を有効活用すべきなのか、について説明します!
言わずもがなですが、「時間がたくさんあるから」です!
東進では、受験生の夏休みには15時間勉強が目標です!
いきなり言われてできるものでもないですよね…
その準備段階として、冬休みや春休みなど時間がある日を活用しよう!ということです。
部活や帰省等で時間が取れない人もいるかもしれません。ですが、必ず1日中時間がある日があるはずです!
是非、その日を活用して、自分の集中力、勉強の限界にチャレンジしてほしいです!!
まとめると、新学年スタートダッシュを決めるには、受講・マスターを用いた先取り学習の徹底、自分の勉強の天井を知ること・上げることが大切です!
以上になりますが、みなさんが最高の新学年としてスタートが切れるよう、担任助手一同サポートしていきます!
再告知になりますが、現高2生は12月1日にHRがあるので、奮ってご参加ください!!
頑張れ松戸校!
2025年 11月 21日 隙間時間の使い方〜岩瀬編〜

こんにちは!担任助手1年の岩瀬です。
皆さんは隙間時間をうまく活用できていますか??
特に、受験生の皆さんは本番までの残り時間もわずかなので、隙間時間を有効活用して勉強に取り組むことも大切になってきます。
そこで、今回は隙間時間の使い方について、おすすめの隙間時間の使い方を紹介したいと思います!!
①低学年時の隙間時間の使い方
私が低学年の時は高速基礎マスターを活用していました。
高速基礎マスターだと、隙間時間によって自分で解く問題数を設定できるし時間を測って演習できるので、ダラダラとやったり、他のことをやってしまうのを防いだりできるのでおすすめです!
英単語はじっくり時間をかけてやるよりも、スピーディーに何周もすることが大切なので隙間時間を用いて英単語を覚えてみるのがおすすめです。
また、定期テスト前や模試前には、登下校時に社会などの暗記教科の用語を覚えたりするようにもしていました。
②受験生時の隙間時間の使い方
受験生の時には幅広い教科で隙間時間を活用していました。
例えば、英単語や古文単語、理科や社会の用語などです。登下校時には英単語か古文単語、ご飯を食べている時には理社の用語の暗記、など自分の中でルーティーンを決めてそれに従って隙間時間も勉強するように意識していました。
また、隙間時間に大問別演習でリスニングをやったりもしていました。大問別演習であれば10分ほどの演習で共テ形式の対策ができるので、私大対策の合間の共テ対策にもなるのでおすすめです。ただ、何かをしながら〜という形ではできないことなので、勉強していて時間が中途半端だな…となった時にそのような時間の使い方をしていました。
このように、隙間時間の活用の仕方として、暗記科目の勉強をメインで行なったり、そのほかにも受験生はリスニングをやってみることもおすすめです!
隙間時間をうまく使えているかどうかが成績を左右するということもあるので、受験生はもちろん、高1・高2生も隙間時間をうまく使っていきましょう!
頑張れ松戸校!
2025年 11月 20日 寺田が推す東進最強講座

こんにちは!!松戸校担任助手三年の寺田です。
寒くなり、インフルも流行ってますね…体調には気を付けてくださいね!
さて、本日は各先生に引き続き、私が推す東進の講座を紹介したいと思います。
私が推すのは、やまぐち健一先生のスタンダード物理です!
内容としては、高校の物理の内容を単元別に最初から最後までやるオーソドックスな方式です。
他の授業との違いは、
①先生が面白く楽しく授業が受けられる。
②わかりやすい絵や例を用いながら、概念をイメージして理解できる。
③異常なほど発破をかけられたり、言葉遣いが荒かったりするので、好き嫌いが分かれやすい。
という違いがあります。
私の学校の物理の授業ではプリントや参考書での演習が多く、問題演習に追われてしまい、本質の理解にまで手が及んでなかったのですが、この授業を受けて、学校で既習の範囲も未習の範囲も本質を理解できました!
また、授業では問題演習も行う(大学の過去問などかなり難しい)ため、理解を深め、ほかの問題演習に取り組みやすくもなります。
どのような人にオススメかというと、正直先生が面白すぎるのでぜひ皆さんにも試してみてほしいのですが、合わない人も多いと思うので一コマ体験で体験してから受講をとってくださいね!
頑張れ松戸校!











