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2025年 9月 22日 受験期に避けるべき習慣~市川編~
皆さんこんにちは!担任助手2年の市川実空です。
最近は秋が近づき芋の季節になってきました!色々なお店でさつまいもの期間限定商品が出ています。
私はさつまいもが好きなのでとっても嬉しいし、この季節が大好きです!!
さて今回は、受験期に避けるべき習慣を紹介していきます。
私が受験期で避けるべき習慣は、「寝る前にスマホを見ること」です。
これは実際に私が受験期に気をつけていたことです。
なぜ寝る前にスマホを見ない方がいいのかを紹介していきます。
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ブルーライトの影響
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スマホの画面から出るブルーライトは、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を抑えてしまいます。
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その結果、「眠くなりにくい」「寝つきが悪くなる」につながります。
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脳が覚醒する
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SNSや動画、ゲームなどを見ていると、情報が脳に刺激を与えます。
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「そろそろ寝よう」と思っても、頭が活発に動いてしまい、リラックスできなくなります。
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睡眠の質が下がる
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寝つきが悪くなるだけでなく、深い眠り(ノンレム睡眠)が妨げられる可能性があります。
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翌朝「寝たのに疲れが取れない」と感じやすくなります。
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このような理由が挙げられます。
勉強を効率良く行うことができるように寝る前にスマホを見ることをやめましょう!!
頑張れ松戸校!
2025年 9月 19日 併願校の決め方~藤幸編~
こんにちは、担任助手一年の藤幸です。
大学生もそろそろ夏休みが終わって授業が始まります。
夏休み中かなり怠けてたのでまた学校が始まると思うとかなり億劫です、、
とりあえずしっかり起きるところから頑張っていこうと思います!
さて、受験生の皆さんはそろそろ第一志望校以外にどこを受験するか考える時期ではないかと思います。
第二志望は決まっていてもそれ以降どこを決めるかは意外と決めるのが難しくてかなり悩むと思います。
なので今日は併願校を決めるときのアドバイスをしたいと思います!
①難易度をばらけさせる
まず一番重要なのは難易度をばらすことです。
いざ決める段階に入ると、似たレベルの大学ばかりになってしまいがちです。
というのも、出願期になるとこんなに頑張っているんだからここのラインは越えたいというような気持ちになったりします。
そうなるとここも受けてここも受けて、、、という風に受験したい大学がどんどん増えて
絞る段階になってからかなり面倒なことになってしまいます。
なので最初に選定するときから難易度をばらけさせることが重要です。
②受験日を考慮する
次に重要なのが受験日を考えることです。
受験日が重ならないようにすることは当然のことですが他にも密集具合も重要になってきます。
一般的に三日連続で受験しないは鉄則です。
もちろん対策が間に合わないことも一因ですがそれ以外にも三日連続は精神的にもかなり厳しいです。
一日目の失敗を引きずってしまうなどの恐れがあるからです。
すべての受験で100%の力を出し切るためにも日程の調整はしっかりしましょう!!
③学びたいことを妥協しない
これも当然ながら非常に大事なことで受験科目や難易度、日程がちょうどいいからここを受験しようという考えはよくないです。
自分が大学でこれを学びたい!とか、これを学ぶのおもしろそう!など、ある程度大学での勉強を見据えて
併願校も決めることを強く推奨します!
さて、今回は併願校を決める際のポイントを3つ紹介しましたが、最後は自分で決めることになります。
あくまでアドバイスなので3日連続でもこの3つは絶対に受けたいなど事情はそれぞれあると思うのでいろいろな人に
相談しつつ決めていきましょう!!
頑張れ松戸校!
2025年 9月 18日 併願校の決め方~増田編~
こんにちは!担任助手2年の増田裕真です!
先日、大阪万博に行ってきました~!!!
食べてみたかった伝統料理を食べたり、体験してみたかったパビリオンに行ったり、とても充実した1日でした、、、
個人的には、EARTH MARTで食べ物のありがたみや、先進技術を体感出来て楽しかったです。
あともう少し開催期間があると思うので、興味のある人はぜひ足を運んでみてください!
さて、今日は併願校の決め方についてお話していきます!
僕が併願校を決めるときに大事にしていたことは “ 自分の志望学部を貫く ” ということです。
一言で表すのがすごく難しいですが、ざっくり言うと自分のやりたい勉強ができない学部には手を出さないということです。
例えば、法学部を志望している生徒の場合、法学部以外でも社会学部などであれば法律分野を学ぶことが出来ると思いますが、政治経済学部や文学部に出願し、仮にそこに通わなければいけなくなってしまった場合、そこからの4年間はとてもつらいものになってしまいます。
たとえとても行きたい大学であったとしても、個人的にはあまりお勧めできない出願方法かなと思います。
人生の大きな分岐点となる大学受験のなかで、出願というものはとてつもなく大事なものです。
東進の担任や学校の先生、家族などとしっかり相談して、悔いのない学校選びをしましょう!!
頑張れ松戸校!
2025年 9月 17日 併願校の決め方~須田編~
皆さん、こんにちは!
担任助手4年の須田です!!
今日は併願校の決め方について話していきます
①第一志望の大学から決める
②第一志望の学部から決める
基本的に併願校は第一志望校と同じくらいもしくはそれ以下だと思いますが
決め方は主に上記の2つだと思っています
僕は教員になるために大学に進学したかったので②の方法で教育学部がある大学を併願校にしました
人によっては”この”大学に行きたいと強く思って進学する人もいると思います
その人たちには①の方法で併願校を決めていくといいと思います!
頑張れ松戸校!
2025年 9月 16日 高1,2生のうちにやっておけばよかったこと~佐藤編~
みなさんこんにちは!担任助手1年の佐藤です。
先日旧友たちとフットサルをしました。楽しいです。しかし疲れます。6:4くらいです。
少しでも体を動かさないと大学生は本当に運動する機会がないです…
適度に運動しようと思った今日この頃です。
さて、ここ数日担任助手の方の低学年のうちにやっておけばよかったことを紹介してきましたが、本日でラストです。
僕が高1,2生のうちにやっておけばよかったことは主に2つあります。
1つ目は受験勉強を開始することです。
やっておけばよかったことと言われれば微妙ですが、僕が受験勉強をスタートしたタイミングは遅いと主観で感じました。
高2の12月頃に東進に入塾したのですが、最低限夏休み中に1歩踏み出すべきだったと後悔しています…
こう思うのにはいくつか理由があります。
まず、主要教科の基礎の定着に充てられる時間が増えるからです。英数国の3教科です。受験でも必須と言える科目の基礎を早めに定着させれば、理社や情報、または英国数の応用や演習などに割ける時間が圧倒的に増えます。また、スタートが早ければ必然と志の幅も広がります。先のように基礎が身についた科目が増えることは言い換えれば受験で通用する科目が増えるということです。国立受験を考えることができたり、英検やTEAP、課外活動など受験に必要な他の要素を増やすことができたり、自分の可能性を広げることができます!
2つ目は友人との思い出をたくさんつくることです。
低学年のうちに行事や部活で燃焼しましょう!
これは言うまでもないでしょう。体育祭や文化祭など行事は高3では思う存分に楽しむことはできません。だからこそ、低学年のうちに思いっきり楽しんでほしいです!部活も同様です。高3の夏がおそらく引退時期でしょう。受験勉強も本格的になる中、両立はとても過酷です。高1,2生のうちに最高の仲間と最高の結果を残しましょう!
以上、高1、2生のうちにやっておけばよかったことをお話してきましたが、いかがでしたか?
受験勉強にはフライングはありません。早めに始めることはメリットしかないです。低学年のうちに勉強と学校生活を両立する習慣をつけていきましょう!
頑張れ松戸校!